アドセンスで稼ぐためには、
まずは記事を書かなければいけません。
そこで、アドセンスブログの記事の書き方を紹介しますね。
目次
ブログの訪問者さんは、
何らかの情報や悩みの解決策を知りたいと思って、
その答えを求めてブログにたどり着きます。
ですので、
「〇〇は、こういう意味です」
「こうやったら解決できます」
という、訪問者さんが知りたい事を
教えてあげる内容の記事を書くという事です。
日常で起こったことを書く
日記のようなものとは違って、
訪問者さんのお悩みを解決するための
記事をイメージして頂いたら良いです。
記事を書くのに特に決まりはありませんが、
基本的な構成は以下のイメージです。
記事のタイトル |
アイキャッチ画像 |
前書き |
見出し |
本文 |
見出し |
本文 |
まとめ |
本文 |
記事によっては、
中見出しが増えたりすることもありますし、
人によっては、中見出しの上にも、
画像を入れている人もいます。
私の場合、画像は、
ほとんどの記事でアイキャッチ画像1枚です。
検索結果に表示された記事を
読んでもらえるかどうかは、
このタイトルを見て判断されます。
インパクトのあるタイトルを考えて、
読者さんの目を引く工夫をしましょう。
また、検索エンジンはブログの記事のタイトルで、
この記事はどんな記事なのかを認識します。
ですので、
キーワードを含めたタイトルを
考える必要があるんです。
文字数は、32文字以内。
出来れば28文字以内に、何が書いてあるのかが
だいたい分かるようにしなくてはいけません。
昔は検索結果に、
32文字まで表示されると言われていました。
しかし最近ではGoogle でも、
検索結果に28文字までの表示が多くなったからです。
・インパクトがある
・キーワードを含める
・28~32文字以内
記事タイトルは重要なので、しっかりと考えましょう。
アイキャッチ画像は、
ブログを作っていく上では、
あったほうが見栄えが良いです。
ネット上の画像や写真は
著作権・肖像権の問題もありますので、
実際に私が使っている
無料で使える素材サイトをご紹介します。
フォントAC
http://www.ac-font.com/
イラストAC
http://www.ac-illust.com/
ぱくたそ
https://www.pakutaso.com/
pixabay
https://pixabay.com/
前書きは、本文にはどんな内容を書いているのかという、
記事全体の概要説明です。
「こんな情報が書いてある」
「こんな知識が得られる」
というのを簡潔にさらっと書きましょう。
文字数は、120~150文字くらいでOKです。
前書きがムダに長いと、
せっかく訪問してくれたのに、
本文を読まれないまま離脱されてしまいます。
見出しは、コレです↑
本文が読みやすくなるという点と、
何について書かれた章なのかを分かりやすくするものです。
また、タイトルと同じように、
記事の重要な部分を
検索エンジンに伝える役割もあります。
記事の本文には、
見出しについての答えを先に書いて下さい。
訪問者さんは、知りたいことを調べるために、
ネット検索をしています。
一刻も早く答えが知りたいので、
ダラダラと引っ張らずに、
結論から答えてあげる事が大切です。
難しい言い回しなどはしなくても大丈夫で、
普段の会話くらいがベストです。
小学生でも読める文章というイメージです。
漢字も多いと、
画面を見た時に難しそうと思って、
閉じられてしまう事がありますので、
これも小学生レベルで OKです。
感じたことや体験談などは、
必ず本文に入れてください。
デメリットなんかもはっきりと伝えても大丈夫です。
ここまで書いてきたことを簡単にまとめてもらえればOKです。
文字数としては、150~200文字くらいでも大丈夫です。
初めてブログにチャレンジする方は、
最初は、ちょっと難しいところもあるかもしれません。
でも、アドセンスブログの記事の書き方は、
必ずこうという事ではありません。
あくまで基本の形ですので、
慣れていくうちに自分なりのやりやすい形が
見つかるかもしれませんよ。
他社広告のみで月1万円を超えて来た。
アドセンス審査とfam8広告。
コアアップデートが始まりましたね。
事件の容疑者になった。
失敗ブログが復活するかも・・・。