今日は「メルマガって誰がやるもの?」というお話。
GW期間中ですので番外編ですね。笑
正直、昔の僕も、
「メルマガは有名な人がやるもの」
「稼げるのは一部のすごい人だけ」
「文章が上手じゃないと、読んでもらえないんじゃないか」
「実績ゼロの僕に、メルマガをやる資格なんてないかも」
と思っていました。
めちゃくちゃ結果を出してる人とか、
ものすごく文章が上手い人だけができる世界だと。
完全にメルマガに対して
ハードルが高いという先入観があったんです。
でも、これ完全に勘違いなんですよねー。
僕自身、メルマガを始めたのは、
ブログで月4000円しか稼げていなかった時です。
その時は、
「稼げるようになってからメルマガをやろう」
なんて思っていませんでした。
むしろ
「稼げないから、他の道を探そう」
くらいの気持ちでスタートしたんですよね。笑
つまり、
すごい人になったから始めるんじゃなく、
始めたから少しずつ成長できたんです。
副業の世界って、
案外こういうことが多い気がします。
最初から何もかもできる人なんていない。
むしろ「不完全な状態で走り出せる人」こそが、
後々強くなるんじゃないかなと。
特にメルマガは、
自分の考えや体験をそのまま届けられるメディアです。
だから実績がゼロでもOK。
むしろそのリアルさが強みになります。
たとえば、
「ブログを始めたばかりで右も左も分からない」
「収益がなかなか出せないけど頑張ってる」
「試行錯誤して失敗したけど、そこから学んだ」
そういう体験談こそ、
同じ状況の読者さんには刺さります。
実績がないからダメ?
いえいえ、それはむしろ
実績を積んでいる途中のライブ配信みたいなもの。
後から振り返ると、
「あのときの話が一番参考になった」なんて声をもらえたりします。
だからこそ、
「まだ自分には早い」と思ってる人ほど、
実は向いているのかもしれません。
最初の一歩を踏み出せるかどうか。
それが、
副業の大きな分かれ道なんじゃないかと思う今日この頃でした。
■P.S.
最近、読者さんから
「ひろしさんって元から器用だったんですか?」
と聞かれたんですが、
全然そんなことありません。笑
ブログもメルマガも最初は全部手探り。
外注化もAIライティングも、いきなり上手くいったわけじゃないです。
しかも本業が飲食なので時間も限られていました。
だからこそ強調したいのは、
「完璧じゃなくても大丈夫」ってことです。
むしろ試行錯誤しながら進めることで、
自分にとってのやり方が見つかるし、
それがいつか強みになっていくんだと思います。
今やってることの延長線上に、
新しい可能性を広げてみる。
それだけでも十分、価値のある一歩になると思いますよ。
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