先日、FAAPの販売者の草薙さんが、
「キーワードは出来るだけ左に寄せた方が良い」
というのは「過去の遺物」
として言われていた手法です。
とメルマガを書かれてました。
これを聞いて、
「え、そんなん?」って思ったんです。
僕もこれ、どこで聞いたのかは忘れましたが
妄信してやってましたから。笑
たしかに、検索結果には
キーワードが左寄せじゃない記事も
じゃんじゃん上位表示されてますからね。
たしかに、それをしないと
アクセスが来ないってことは無いですよね。
でも、何で
「キーワードは出来るだけ左に寄せた方が良い」
なんてことが言われてたのかって思って
自分なりに検証してみたんですけど、
キーワードは出来るだけ左に寄せた方が
一応、有利なのかな?って思ったんですよねー。
その理由なんですが、
今日、ある地域の花火大会の記事を
1記事投稿したんです。
その記事は、地域密着型の花火大会で
ライバルもめちゃくちゃ少ないイベント。
8月7日開催なんで、
早く投稿してインデックスされないと
ダメなやつやったんです。
選んだキーワードは、
(花火大会)+2022
(花火大会)+穴場
(花火大会)+屋台
(花火大会)+駐車場
って感じ。
まぁ、花火大会系のキーワードって
どれも似たようなもんですからねー。
で、作成したタイトルは、
「○○花火大会2022の穴場●選と屋台や駐車場情報を地元民が紹介!」
こんな感じです。
んで、これをブログに投稿して
インデックスされる時間を確認してたんです。
最初にインデックスされたのが約3時間後で、
「(花火大会)+2022」のキーワードだけでした。
この時の検索順位は10位です。
他の「穴場」「屋台」「駐車場」の複合キーワードで
検索してもページが出て来ません。
まだ、インデックスされてないような感じ。
次に確認したのが6時間後ですが、
こんな感じになってましたー。
(花火大会)+2022 10位(変わらない)
(花火大会)+穴場 5位
(花火大会)+屋台 2位
(花火大会)+駐車場 3位
ちなみに、「allintitle:」で
ライバルサイトの数を調べると
ライバルサイトが16件と一番多いのが、
(花火大会)+2022のキーワードで、
他はこんな感じ。
(花火大会)+穴場 ライバル3件
(花火大会)+屋台 ライバル1件
(花火大会)+駐車場 ライバル1件
16件のライバルサイトには、
公式ブログや地域のブログのほか
特化ブログなどもあったんですが、
(花火大会)+2022が一番最初に
1ページ目に表示されました。
この結果から、
たしかにタイトルに入れるキーワードは左に
入れなくても上位表示は出来ます。
でも、検索エンジンはタイトルの左から
優先的にインデックスされるんじゃないかと
思ったんですよね。
やし、早くインデックスさせたいんやったら
左から狙ったキーワードを入れた方が良いけど、
長い目で見たら変わらないってことなんかな?
ってのが僕の見解でした。
たった1記事だけの検証やし
まだ何とも言えませんけどね。笑
■P.S.
今年は花火大会の記事のアクセスが
例年より多いような気がします。
先日2000PVオーバーのアクセスを集めた
お祭りの記事も以前は1000PVくらいでしたから。
2年ぶりの開催とかが多いんで、
盛り上げってるのかもしれません。
8月もあきらめ気味やったんですけど
そこそこの収益が出せるかもです。
ちなみに、今年開催が決定してる
9月の花火大会の記事なんですが・・・
まだ、1件も集まってません。
クラウドワークスのタスク募集で、
今年開催が決定してる地域密着型の花火大会の
PRの募集をしたんですが、2日経ってまさかの0件。
コロナの影響で直前まで開催が分からないのか、
それとも募集の仕方が悪かったのか?
もうちょい、考えて集めてみます。
googleのコアアップデートは天災と同じ。
アドセンス審査合格からが本番。
意外と興味がある方が多かった企画
副業を選ぶときのポイント。
コスパ的にAIの記事には勝てない。