夏の花火大会やお祭りなどの
地域密着型のイベントの記事は、
アクセスが集めやすくて
おすすめですよーって紹介してますし、
僕自身も全然、結果が出なかった時に
イベント記事に一点集中して
初めて結果を出したこともあります。
でも、過度な期待は危険ですよー!
というのも
花火大会とかの開催期間が短いイベント記事は
たしかにその期間は
テンションが上がりますし稼げます。
以前に僕が花火大会の記事ばかりを
50記事とか集中して投稿してた時は、
記事が爆発してから
そのイベントが終了になっても、
また次の記事が爆発して
アクセスを集めるってのが
7月から8月までは続きました。
んで、その時は
過去最高PVとかを出せたんです。
でも、その後はまた無風になったんですよね。
では、なぜ一時的にしかアクセスが
増えないイベント記事を狙った方が
良いのかって事なんですけど、
これは、ブログが強くなるから。
検索エンジンは
アクセスが集まるブログを
評価する傾向にあります。
なんで、一時的にでもアクセスが集まれば
他の記事の検索順位も上がって
ブログ全体のアクセスが
底上げされるってのが理由です。
僕は、イベントの記事は
基本的にはブログ全体を底上げする
起爆剤って思ってるんですよ。
という事はですねー、
やっぱりロングレンジのキーワードも
ちゃんと投稿しとかにゃいかんって事なんです。
僕は、最終的にブログの安定をもたらすのは
ロングの記事って思ってます。
ロングの記事でも数を投稿してると
1日500PVとか超えてくる記事も出てきます。
これやったら、
ヘタなイベントよりアクセスが
集められますよね。
でも、何でもかんでも
投稿しちゃだめですよ!
需要があって、
ライバルが少ない、もしくはいない
ってキーワードを選ぶのが鉄則。
それをしないと
ただのゴミ記事になる可能性ありです。
外注してたら
外注費が無駄になります。
これは、僕も経験済み。
キーワードの選び方が自信がない人は
こちらで紹介しますよー。
→https://hiro-info.com/adsense-basics/keyword-selection-2.html
■P.S.
イベント記事は年号を変えるだけで、
来年もまたアクセスが集められるのが魅力。
でも、たくさんの記事を投稿してると、
いつ開催のどんなイベントの記事を投稿したとか
完全に忘れちゃいます。
来年の為に、
投稿してるイベントと開催日は
表にして残しとく方がおすすめですよー。
他社広告のみで月1万円を超えて来た。
アドセンス審査とfam8広告。
コアアップデートが始まりましたね。
事件の容疑者になった。
失敗ブログが復活するかも・・・。