ChatGPTの嘘には要注意。

目安時間 7分

ここ最近、ChatGPTに関する
ご質問をいただくことが増えてきました。

 

でも、僕がChatGPTを使ってることって、
ブログのちょっとした

テコ入れの時の文章作成くらいで、

そんなに活用してるわけじゃ無いんですよね。

 

 

でも、使い方によっては

便利な時もあります。

 

見出しを1個か2個追加したい時とかは
外注さんにわざわざ書いて貰うより
ChatGPTに書いて貰う方が早いですから。

 

 

んで、ChatGPTの文章って
ちょっと硬いんでリライトするって感じで使ってます。

 

 

500文字くらいやったら
1分もかからんくらいで書いてくれるのは
楽で良いんですが、

 

ChatGPTって

めっちゃ嘘をつきよるんですよねー。

 

 

ちょっと前に、
僕の住んでる地域の記事を
ChatGPTに書かせたんです。

 

 

そしたら、僕の住んでる地域って
大学は無いんですが、

思いっきり、

「龍谷大学があります」
っていう答えが書かれてましたから。笑

 

 

しかも、ですよ!

「龍谷大学は深草ではないんですか?」

って聞き返したんですよ。

 

 

そしたら、こんな答えが
返ってきました。

 

ーーーーここからーーーー

 

すいません。間違えてしまいました。

 

龍谷大学は京都府南部に位置する滋賀県大津市と
京都府南部の宇治市にキャンパスがありますが、

 

(記事の地域)にはキャンパスはありません。

 

(記事の地域)にある大学は、京都産業大学です。

 

申し訳ありませんでした。

 

ーーーーここまでーーーー

 

 

めっちゃAIに謝られたんですが、
実はこれも全部、嘘なんですよね。笑

 

 

んで、またまた、

 

「龍谷大学は滋賀県大津市と宇治市に
キャンパスはありませんよ。」

 

って教えてあげたんです。

 

 

そしたら、こんな返事でした。

 

ーーーーここからーーーー

 

申し訳ありません。訂正いたします。

 

龍谷大学のキャンパスは、
滋賀県大津市と京都府田辺市にあります。

 

先ほどの回答が誤りであったことを
お詫び申し上げます。

 

ーーーーここまでーーーー

 

 

まぁ、これも嘘なんですけどね。笑

 

 

こんな感じで、
平気で嘘を教えてきますんで
情報が本当か嘘かは
絶対にチェックが必要なんですよ。

 

 

やし、情報系の記事よりかは、
アイデア系の記事作成に使う方が良いかなって思ってます。

 

 

今、僕のブログでも
学校の文化祭関係の記事が
アクセスを集めてるんですが、

 

 

景品アイデアの記事でも

増やそうかと思ってChatGPTに、

 

「高校の文化祭の
お金がかからない景品アイデアを教えて」

 

って聞いてみたんです。

 

 

そしたら、こんな回答でした。

 

まぁ、全部が使えるかというと微妙ですが、
一部はそのままでも使えそうでしょ?

 

 

今からやったら、
夏休みの工作アイデア、
夏休みの自由研究アイデア、
とかにも使えるかなって思ってます。

 

 

こういうアイデア系の記事を書く時は、
全てを自分で書かなくても良いんで
楽なんちゃうかなって感じですね。

 

 

まぁ、僕もそんなに使い倒してないんで
また便利な使い方を見つけたら共有しますねー。

 

 

■P.S.

 

先日もChatGPTの使い方を教えて下さいって
ご連絡を頂いた方がおられます。

 

 

「まだ知らないよー」
って方もおられるかもしれないんで、
簡単に説明しときますねー。

こちらからアカウント作成、ログインをします。

https://chat.openai.com/auth/login

 

 

メールアドレス、パスワードを入力すると
こちらの質問入力画面が出てきますので、

「Send a message」の個所に質問を入力します。

そしたら、AIが質問に対しての答えを教えてくれます。

 

 

添付の写真はスマホのスクショなんですが、
パソコン版でも使い方は全く同じですよー。

 

 

嘘はつかれますが、

使い方によっては便利なんで

一度試してみてください。笑

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ひろし

管理人

ひろし

飲食店で働いているサラリーマンです。 忙しい中でも隙間時間で稼げる副業ということで ネットビジネスを実践。 同じ境遇の方の参考になれば嬉しいです。

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