外注さんの募集を開始して6日目ですが、
もう記事が10記事納品されてます。
今のところ、10名応募があって
契約した外注さんは5名で、不採用が1名、
サンプル記事作成中が2名です。
後の方は連絡無し。笑
今日は、記事作成の外注さんの
採用についてです。
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記事のチェックポイント
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僕が、記事作成の外注さんを募集する時は
サンプル記事を書いて貰って、
問題なかったら本採用という流れで
募集しているんですが、
サンプル記事はしっかりと
チェックした方が良いって思ってます。
僕がチェックしてるところは、次の5つです。
・文字数が依頼通りか
・コピペのチェック
・言い切って書けてるか
・導入文、まとめの文字数
・記事を読んだ時の違和感
【文字数が依頼通りか】
文字数やコピペのチェックは
ツールにかければ分かるんですが、
ここで引っ掛かる外注さんは論外です。笑
【言い切って書けてるか】
この言い切って書けてるかってのは、
多いと思います→多いです。
~を調べてみました→~をご紹介します
できると思います→できます
などなど、です。
これはめちゃ多いです。
てか、ほとんどの人はこうなってる感じですね。
自信がない人の書いた記事は
読者さんも参考にしたくないですからねー。
んで、訪問者さんは
分からない事を調べる為に記事を読んでるのに
「調べました」って書かれてたら、
お前も知らんかったんかい!ってなりますよね。
やし、言い切る感じで書いて頂くように
最初の段階でお伝えしてます。
【導入文、まとめの文字数】
導入文にはタイトルに対しての答え、
もしくは、この記事には何が書いてあるか、
を書いて貰ってます。
本文をたくさん書いて欲しいところなんですが、
やたらと、導入文やまとめが長い人もいるんですよね。
文字数稼ぎの場合も多々あります。笑
やし、そういう方には、
最初にお伝えしてます。
今回もこんな感じで
お伝えしましたよー。
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補足いたしますと、
前書きは120文字くらいで
さっと中見出し①の本文に入る、
まとめも250~300文字くらいで、
中見出しの本文を充実される感じです。
もし、前書きで記事タイトルに対しての
結論が書きにくいような記事の場合でしたら、
この記事にはどんな内容が書いてあるのかを書いて
くだされば大丈夫ですよ。
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最初にちゃんと
こういう記事の書き方をしてほしい
と伝えとかないと、
後から修正が必要だったりと
大変やからです。
【記事を読んだ時の違和感】
なんかこの記事は
おかしい、参考にならない、
みたいな感覚的な感じです。
よく、日記みたいになってる記事とかもそうです。
実際に読んでみてあなたが違和感を感じるなら
訪問者さんも感じます。
こればっかりは
指摘してもなおらないので
採用を見送ります。
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ダメだと感じたら採用しない
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僕は前は、不採用にするってのが
出来なかったんですよね。
情というか、甘さというか。笑
サンプル記事を書いて貰う時に、
コピペとかで提出してくるような人には
余裕で不採用にさせて貰います。
でも、一生懸命サンプル記事を
書いて下さった人は、
多少、微妙な記事やったとしても
ほとんど採用してたんですよねー。
不採用にするのは
悪いかなって思ったりしてました。笑
でも、それをすると、
結局は自分で記事を
直さないといけなくなったりして
時間が取られちゃうんですよね。
やし、これは仕事と割り切って
基準以下の記事の方は
不採用にさせて貰ってます。
それからは、
手直しとかも無くなりましたし
めちゃ楽になりましたよ。
今回の募集でも
1名の方は不採用にさせて貰いました。
お断りする時には
こういう感じでコメントを送りましたよー。
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○○様
お世話になっております。
記事を確認させて頂きました。
オリジナリティーがある記事でございましたが、
今回は採用基準に達しておりませんでした。
一生懸命書いて下さったのに
このような結果になってしまい
心苦しく感じております。
募集要項どおりトライアル記事分
の研修を完了させて頂きます。
残念な結果になってしまい、
誠に申し訳ございませんでした。
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もし、なかなか外注さんに、
不採用を伝えられない
って方がいたら参考にして下さいねー。
■P.S.
新しく募集した外注さんとのやり取りと
サンプル記事のチェックで
ここ数日、毎日1時間以上使ってますが、
そろそろ外注さんも慣れてきてるんで
もう、落ち着いてくるかなって思ってます。
今回の募集でも
けっこう納品が早い外注さんが多いんで
事前に貯めた40記事分のキーワードなんか
すぐ無くなりそう。
記事の投稿も追い付いてないんで
もうちょっと時間の確保が必要です。
でも、自分で記事を書いてる方からしたら
贅沢な悩みですね。笑
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