アドセンスで稼ぐには、アクセスを集めることが重要。
その為には、検索ボリュームがあるキーワードを狙っていく必要があります。
検索ボリュームは有名どころでいえば、キーワードプランナーなどで簡単に調べることができます。
ですが、キーワードプランナーの数字は無料で使ってると、「10-100、100-1000、1000-1万」のような大雑把な数字しか表示されません。
有料のキーワードプランナーの使用が出来ない方の為に今回、紹介するのが『キーワードサーファー(Keyword Surfer)』です。
キーワードサーファーの設定方法から使い方まで、詳しくご紹介していきます。
目次
キーワードサーファーは無料で使えるGoogle Chorome拡張機能機能で、検索ボリュームの確認をするためのツール。
キーワードプランナーの無料版では、10~100などあいまいな数字しか出てきませんが、キーワードサーファーでは詳細な数字で検索ボリュームが表示されます!
調べたキーワードに関連するキーワードの検索ボリュームも確認できます。
※キーワードサーファーはGoogle Chorome拡張機能機能なので、スマホでは使用できません。
この数字は実際の数字とは結構かけ離れてる感じです。
ライバルブログの強さが分かりますが、参考程度で見る方が良さそうな気がしますね!
この記事にはこれくらいの単語数が使われていますよという意味。
記事のボリュームの目安に見るくらいですかね。
この表示されている記事に指定したキーワードが【完全一致の状態でどれくらい入っているか】という数です。
自分の記事では、この数字を上回るように書けば良いってことですね。
ただ、これも推定の数です。
googleは付けたタイトルが長すぎたりすると、勝手にタイトル改変して検索結果に表示するされることがあります。
「Title Changed」を見たら、もともとのオリジナルタイトルが分かります。
気になったキーワードのデータは、エクセルで開けるCSVファイルとして保存することも可能。
気になったキーワードをチェックすると・・・
キーワードサーファーはGoogle Chromeの拡張機能です。
こちらのchromeストアの【Keyword Surfer】のページからインストールできます。
一分もかからずに出来ますよ!
使い方はいたって簡単で、ただ気になるキーワードを検索するだけで勝手に検索データが表示されます。
他の設定は何も必要ないです!
各機能の見方さえ分かれば問題なく使えますよ。
キーワードサーファーのデータが表示されない時は、キーワードサーファーのchrome拡張機能をOFFにして再度ONにした後、検索結果をF5、もしくはCtrl+Rでリフレッシュすると使えることが多いです。
キーワードサーファーは無料で、Chromeにインストールするだけで簡単に使えます。
一度にたくさんのキーワードを調べるのには不向きですが、チェックしたキーワードの深堀検索をするのには便利です。
検索しながらその場で検索ボリュームや関連キーワードを知れるので、思ってもみなかったキーワードが見つかるかもしれませんね。
アドセンス審査のお悩み。
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